読んだり食べたりした記録

旧ブログ「おやつ、読書・・・ときどきバレエのこと。」

J.K.ローリング 「ハリー・ポッターと死の秘宝」

ゆうべ読み終えました。

いつも叔父から借りて読んでるのですが、毎度のことながら前作と間隔が開きすぎてて、
前がどうだったか詳しく思い出せなかったりします。
少し復習してから読み始めようと思いましたが、ハリーポッターシリーズはネットなどでもほとんどネタバレしていないようで、結局よく分からないまま読み出しました。

まあ、読んでみればなんとかなるもので、少しずつ思い出せはするし、「ふくろう通信」を片手に記憶の糸を手繰っていくうちに、すっかり物語に入り込めたのでした。

特に下巻の後半に入ってからは、衝撃をうけっぱなし、感傷的になってしまう場面もあったり、1巻からおなじみの面々が登場すれば、自分も旧友に会ったような懐かしい気持ちになるし、最後近くには大人でも考えさせられるような生き様を見たり。。

楽しめました。
児童文学侮りがたし、です。

読んでいて、どうしても思い出せない名前が出てきたときは
こんなサイトもありました。
読み終えてから見ても楽しいですね。


「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
(2008/07/23)
J. K. ローリング

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