読んだり食べたりした記録

旧ブログ「おやつ、読書・・・ときどきバレエのこと。」

Alice in Wonderland

映画、アリス・イン・ワンダーランドを見てきました。


Alice in wonderland

子どものころに本の挿絵で眺めていたキャラクターたちが、ティム・バートン監督風味になって続々と繰り出してくるのが楽しかったです。
不思議の国のアリス (岩波少年文庫 (047))不思議の国のアリス (岩波少年文庫 (047))
(2000/06)
ルイス・キャロル

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チェシャ猫とか帽子屋とか双子のトゥイードルダムとかトゥイードルディーとか。
映画版のキャラクターの中で一番ツボだったのは、白の女王ミラーナ。
終始上の画像のとおり両方のひじを曲げたアイドル風お姫様ポーズをしていて、思わず家で真似をしてしまいます。

予告編はこちら。

3D映画を見るのは初めてだったのですが、なるほど臨場感ありますね。
特に向こうから物が飛んできたりするとドキッとします。
80年代のあぶない刑事みたいなサングラスをかけて見るからか、けっこう目が疲れます。
主人は眼鏡オン眼鏡になっていましたが、その点は特に気にしていないようでした。

3Dで上映しているのはワーナーマイカルのみ、しかも映画1000円の日に見に行った割には席はがらがらでした。
面白いのになあ。

ちなみにエンディングテーマはアヴリル・ラヴィーンでした。

アリス・イン・ワンダーランド オフィシャルサイト http://www.disney.co.jp/movies/alice/
YouTube http://www.youtube.com/AliceMovieJP