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読んだり食べたりした記録

旧ブログ「おやつ、読書・・・ときどきバレエのこと。」

ラ・フォル・ジュルネ 金沢 2011

ラ・フォル・ジュルネ金沢、今年も楽しんでいます。
http://lfjk.jp/index.html

まずは連休前半の3連休。

4月30日は東日本大震災復興支援チャリティーコンサートに行ってきました。
この日は家でだらだら過ごして、ちょっと家事をして、第4部だけ、やっと行けました。
お目当てはコンサートホールにある大きなオルガン。
このパイプオルガンには以前から興味津々でしたが、実際に演奏を聴くのは今回が初めて。
演奏台の扉を開くと、その内側には美しい輪島塗りと螺鈿が施されていて、もちろん音色も美しいー。
全席自由でしたからね、1階の真ん中あたり、よーく聞こえそうな席で堪能してきましたよ。
オルガンだけじゃなくて、2台のピアノによるシューベルトのグラン・デュオ(連弾じゃないよ)や、ソプラノ歌手の歌も。
おなじみのアヴェ・マリアや野ばらも歌われて、大満足でした。
街中のコンサートも楽しいけど、やっぱりコンサートホールの音響はよいなあ。
うーん、頑張ってお昼の第1部から聴きにくればよかった。。

5月1日、日曜日。この日も音楽堂へ。
まずはランチタイムコンサート。
入場料500円でこちらも全席自由。
ピアニストの手元がよく見える舞台下手よりの席に座りました。
竹田理琴乃さんによるリストの「タランテラ」や、安藤常光さんによるシューベルトの歌曲(私の好きな「楽に寄す」もありました)など、楽しみました。
その後、ピアニスト宮谷理香さんによる公開マスタークラスを見学。
小学生から高校生までの若いピアニストへの指導だったんですが、子どもとあなどるなかれ、皆さん本当に上手なんですよー。
それが宮谷さんの指導で、曲の解釈とか音楽性の広がりとかがぐーっと変化して、ますます素敵な演奏に変わっていくいくのが聴いていてもよくわかって楽しい。
ピアニストってただ楽譜どおりに弾くんじゃなくて、自らが指揮者の役割もして演奏をプロデュースしていかなくちゃならないんだなあ。
このマスタークラスは去年も聴きにきましたが、本当におすすめです。

今日は主人と2人で本公演行ってきました。
私はここ数年毎年行っていますが、主人と2人で行くのは今年初めて。
IMG_3575b.jpg
音楽堂に着くと、入り口のところでは二水高校合唱部の子どもたちが歌声を披露しているところ。
事前に入手していたタイムテーブルには出ていないようなゲリラ的な(?)コンサートがあるのも楽しいところ。

さて、まずは交流ホールにて、作曲家の池辺晋一郎先生のお話による「シューベルトの魅力」。
音楽堂地下にはすでに長蛇の列。
私たちは運良く座れましたが立ち見も出ていたよう。
高校生に戻った気分で池辺先生のお話を聞き、ピアニスト田島睦子さんの演奏を聴き、ランチタイムコンサートにも出演されていた安藤さんのバリトンも。
菩提樹」すてきー。

その後、金沢駅のコンコースに出ると、ちょうどブラシモ・ウィーンが演奏中。
このバンド、プレコンサートの時点ですっかり人気者になっていましたが、噂通り楽しい楽しいステージでした。
お客さんもノリノリ♪

それからもてなしドーム、鼓門の下での吹奏楽の演奏。
大編成のせいなのか、それとも場所がいいのか、もてなしドーム音響最高。
音がばらけずにしっかり鳴っている。
場所のせいじゃなくて、若さと技術のせいかもしれませんね。

さてさて、お次は邦楽ホールですよ。
韓国はウォンジュ・フィルによる「こうもり」序曲に続き、ベートーヴェン交響曲第5番「運命」。
邦楽ホールでフルオーケストラってどうなんだろうって思っていましたが、これは、なかなか油断ならないですね
。ハコも小さいですし、あらが目立ちそう。
でも今回はびしっとまとまったいい演奏でしたよ。
主人いわくチェロに奇麗な女の人がいたとか。
あっそう。

ほかにも色々聴いてみたい団体・曲目はありましたが、今年はここまでー。
主人も楽しんでいましたし、もちろん私も大満足でした。