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読んだり食べたりした記録

旧ブログ「おやつ、読書・・・ときどきバレエのこと。」

今野敏 「残照」

臨海署を舞台にした安積班シリーズ。

残照 (ハルキ文庫)残照 (ハルキ文庫)
(2003/11)
今野 敏

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殺人事件の容疑者は「伝説の走り屋」と呼ばれる少年、風間。
なんといっても風間のスカイラインGT-Rと交通機動隊・速水小隊長のスープラ・パトカーの高速バトル、峠バトルのシーンが見もの。
疾走感とスリルがたまりません。
風間犯人説を否定する速水と安積班のメンバーたちは事件の真相にたどり着きます。

警察内での人間模様もそうですが、臨海署の案件は少年犯罪が多く、少年と対峙する刑事たちの姿も、このシリーズの見どころだと思います。
(そういう意味では、シリーズは違いますが同じ今野敏さんの感動作「ビート」とも通じるものがありますね)

それにしても最後に明かされる風間の素性... 某走り屋マンガを思い出しましたよ、、