読んだり食べたりした記録

旧ブログ「おやつ、読書・・・ときどきバレエのこと。」

第43回ローザンヌ国際バレエコンクール 決戦と結果

今年もファイナルのストリーミング中継を見ています。
ここ数年、決戦の進行がテンポ良くて、クラシックバリエーションとコンテンポラリーバリエーションはあっという間に終わってしまいますね。

決戦出場者のリスト
http://www.prixdelausanne.org/wp-content/uploads/2014/06/Finale-par-ordre-de-dossard.pdf

今年は残念ながらものすごい睡魔に襲われてて、ちゃんと見られなかった人も多いんですが、、
コンテのレベルがすごく高かった気がします。。あと15歳でも大人っぽい表現する人が多いなと感じました。


スカラシップを獲得した皆さんです。

1位 Lee Harrison (オーストラリア/白鳥の湖のトロワ/Solo for Diego)
2位 Park Jisoo (韓国/バヤデール/Le Sacre du Printemps)
3位 伊藤充 (日本/白鳥3幕/Solo for Diego)
4位 Pinheiro Miguel (コンテンポラリーダンス賞/ポルトガル/眠り3幕/Desde Otello)
5位 金原里奈 (日本/ジゼル/Saraband)
6位 MacKay Julian (アメリカ/ジゼル2幕/Solo for Diego)
観客賞、ベストスイス賞
Spichtig Lou (スイス/オーロラ3幕/Le Sacre du Printemps)

こうやって見ると、居眠りしながら中継見てたとはいえ、スカラ取ってる人は大体印象に残ってるね。
速水さんのドンキも良かったんだけどなあ。