3年間なるべく毎日体重を測った結果(グラフあり)
Simple Dietというアプリを使って2013年の夏から体重を記録しています。
結果、30歳のころの体重に戻すことができたので、ちょっと振り返ってみようと思います。(現在42歳)
これが3年分のグラフです。
横の点線は2キロ刻み。
箇条書きにします。
- 毎日記録し始めてから、最初の8か月くらいは横ばい状態
- とはいえ、それまでは測るたびに増えてたのに歯止めがかかった
- 2014年の春くらいから少しずつ減り始めた
- このとき、特に何かを変えたということはない
- 2か月で1キロくらいのペースで1年間くらい減り続ける
- 最大と最小の差は10キロくらい
- 若いころのベスト体重あたりで減少が止まる
- このときも特に何も変えていない
- グラフでは切れているが、現在、赤い点線の少し上あたりで落ち着いている
- それ以上のリバウンドはしていない
広告とかによくある「1か月で10キロ!」というのは、更年期の影に怯える身としてはお薦めできません。リバウンドもしやすいし。
特に長い時間かかって増えたものは長い時間をかけて戻すしかないのかも、と今回思いました。
その他気づいたこと
- 1日で1キロくらいの増減はある
- 体についているお肉が1晩で1キロも増えたり減ったりはしないと思う
- たぶん、未消化のものがお腹にのこっているか、水分でむくんでいるかだと思う
- 毎週月曜日が一番重い
- 週末においしいものを食べに行ったり、逆に家でダラダラ過ごしたりしてるせい
- 平日は真面目に過ごすので土曜の朝が一番軽い
- 繊維質の多い野菜を大量に食べた翌朝は増えてる
- もちろん、体にお肉がついたせいではないので気にしない
- 炭水化物に偏った食事が続くと、食べた量に関係なく増える
- それも2、3日後にこっそり増えてる
気をつけていること
- 腹八分目
- いろんなものをバランスよく食べる
- 根菜、きのこ、海藻類、緑黄色野菜は意識して摂る
- 家で食べる時や一人で食べる時だけ、野菜を先に食べて炭水化物を最後にする
- 友達とお茶やご飯に行く時は、気にせず何でも食べる
- 食事を抜いて甘いものを食べない(できるだけ...)
迷ったら「栄養と料理」
栄養学の視点から書かれているので信頼できます。
家での食事写真をさらします。
無印のトレイ、配膳に便利ですよ。
- 夜はご飯はお茶碗に半分だけ(ご飯多めに盛っているのは旦那氏の分)
- 根菜、緑黄色野菜、きのこ、豆類(大豆製品)、海藻類は意識して摂る
- とはいえなかなかできない
- 煮物やきんぴら、日持ちのするおかずは多めに作って数日に分けて食べる
- 冷やしトマトも立派な一品
- 7時から8時の間に帰宅するので、クックドゥに頼る日もある
- 晩ご飯が焼きそばのみ、という日もほぼ隔週である
- 目標は、帰宅して30分で支度する
- もはやダイエットとは関係ない
お弁当の写真も1枚さらしますか。
お弁当は毎日ほぼ同じ献立です。
朝が余裕ないからです。
かぼちゃの煮物とブロッコリーの茹でたのは週末に作って冷凍してます。
根菜の煮物も週末に作ります。
日曜に平日食べるものを準備するのは正直しんどいです。
休みの日くらいゆっくり休ませろー!
以上です。